ヘアカラーの退色についてのお話☆｜甲子園にある美容室ならシレーナへ

こんばんは☆シレーナの磯部です(^^)
今回は、『カラーってなんで退色するの？』っていうお悩みについて書きたいと思います。
まず、原因として大きく6つに分けられると思います。

�@髪のダメージや表面、生え際

もともと髪のダメージによりカラーが抜けやすい状態になるのですが、表面や生え際付近は他の部分の髪に比べ細くなっています。なのでダメージの影響を受けやすく、また毛先も根元に比べダメージが蓄積されていますので明るくなりやすくなっています(>_<)

�A放置時間

時間が短いとしっかりと発色できず色の持ちが悪くなったり、逆に長すぎてもダメージになってしまい退色が早くなります。 基本的にはなるべく早い技術で塗布する事と２０〜３０分の放置時間が一般的です☆

ちなみにシレーナはここに凄くこだわっており、塗る前の髪にしっかりとケアをしてから薬剤の浸透ダメージを極力少なくするようにトリートメントなども配合しているので色持ちが良いとお客様からご好評頂いております♪

�Bパーマやストレート剤による退色

パーマ剤に含まれる還元剤によりカラーが色落ちしてしまいます。とくにパーマとカラーを同時施術される場合はダメージも大きな負担になりますので担当の美容師さんとしっかり相談した上でされる事をおすすめします(^_^)

�C紫外線

紫外線の影響によりとくに髪の表面が日焼けしてしまいカラーが退色しやすくなります。夏に髪が明るくなってしまうのはその為なのです！

�Dホームケア

お家でお使いのシャンプーが洗浄力が強いとカラーの退色の大きな原因になります。オーガニック系や頭皮に良いものと髪の退色を防いでくれると言うモノとは必ずしもイコールではないのです！
カラー退色防止のシャンプーやトリートメント成分がたっぷり入ったシャンプーをお使いになるのが効果的です☆
あとは、洗い流さないトリートメントオイルなどをつけてあげる事でも大きな効果が得られると思いますよ(^ ^)

�E濡れたまま放置する

濡れたままの状態は実はとても不安定な状態です(>_<)早く乾かす事とで髪のまとまりもずいぶん変わりますし、カラーや栄養の流出も最小限に抑えることができますよ☆

たくさん書かせて頂きましたが、これを一つ一つ改善していければカラーの色持ちはかなり期待出来ると思いますので皆さん頑張ってみて下さいね♪